真珠の卸販売から始まり創業30年が経ちました。
大自然の恩恵を受けて展開する当社のコスメ事業は、自然と人が共存する未来を目指し、サステナブルな取り組みに協力します。
真珠美容、知らずに終わらなくてよかった。
それは創造ではなく、発見でした。
真珠から生まれるコンキオリンは17種類ものアミノ酸を含む天然のアミノ酸コンプレックスです。
madama・hadaのはじまり
それは、「いつも真珠を触っているから、そんなに手が美しいんですか?」と言われたことでした。
年間何十トン以上も廃棄される真珠貝の貝殻から作られる、コンキオリンという美容成分を化粧品に使うことにより、廃棄される真珠貝の有効利用をしています。
美しい真珠を育んだ母貝を再利用することで、自然への恩返しとともに、環境に負担をかけないビジネスモデルを目指しています。
「真珠美容」は、贈り物です。
育った母貝を真珠養殖業者が買って真珠の核入れから2年、3年かけて海中の網かごで養殖し、真珠を生産します。
2021年、長崎県の真珠生産量は5.1トンと全国第1位で、年間約1,000万個以上のアコヤ貝が養殖されています。
その結果として、500トン以上の貝殻が排出され廃棄されていました。
美しく豊かな海を守る
エッセンス MQ-1の瓶は100%リサイクル素材。
美容成分だけでなく化粧品容器などにおいても、リサイクル可能な素材の使用率を高め、豊かできれいな海を守るための選択をしてまいります。