“なぜ真珠が肌に良いのか”

「いつも真珠を触っているから、そんなに手が美しいんですか?」

そう言われたことが真珠肌が生まれたきっかけです。
真珠には、カルシウムとコンキオリンという
抗酸化作用や細胞を活性化させたり保湿作用のある成分を含み
まさに美容に効果的なのです。

コンキオリンとカルシウム

真珠が持つカルシウムはイオン化カルシウムと呼ばれる種類で非常に吸収が
良いために、サプリメントにも多く利用されています。
また、タンパク質であるコンキオリンは、17 種類のアミノ酸からできており、
特にグリシン、次いでアラニンを多く含んでいます。
この構成は、肌を構成するコラーゲンのアミノ酸組成に似ているとともに、
抗酸化作用を持つと言われています。
抗酸化作用とは、紫外線やストレスなどによって
体内に過剰に発生した活性酸素を除去する力のことで、
老化の促進やしわを抑えると言われています。
また、コンキオリンは、細胞分裂の活性化作用、保湿作用に優れ、
血行促進や保湿、美白にも効果がある成分として注目されています。

細胞活性効果(ターンオーバー)

コンキオリンは、肌の再生にも力を発揮します。
肌の細胞の場合、ターンオーバーの周期が年齢とともに長くなり
生まれ変わりは遅くなっていきます。
コンキオリンはこの肌の生まれ変わりに働きかけ
細胞を活性化させる働きがあります。
ターンオーバーは、シミやそばかすなどを垢として落とし
きれいな肌を保ちます。
シミやそばかすの跡がいつまでも残るのは
年齢とともにターンオーバーのサイクルが遅くなって
肌表面の老廃物が剥がれ落ちなくなるからです。
このターンオーバーを活性化させることで、
美白にも効果が期待できます。

保湿作用

皮膚の角質層に存在するNMF(天然保湿因子)は
アミノ酸を豊富に含み、皮膚の潤いを保っています。
真珠にふくまれるコンキオリンは、
このNMFの働きを助け、保湿作用を持ちます。

活性酸素除去効果

コンキオリンというタンパク質には抗酸化作用があり、
体内に発生する活性酸素を除去します。
活性酸素は、老化促進や疾病などの原因にもなると言われ、
肌においては、活真皮中のコラーゲンが破壊され、
しわの原因になると言われています。
こういった肌の老化原因のひとつ、
活性酸素を除去するとても大切な役割を持っています。